タイ人の友人のおすすめ・タイ土産のお菓子の紹介

以前の新宿・渋谷の人気パンケーキ店巡り【AINSOPH.JOURNEY】 【microcosmos】の記事で最後に登場した私のタイの友人から、タイ土産のお菓子を今回も色々といただいたので、レビューしたいと思います。

タイは、大学生の時にカオラックというタイ南部にある穴場ビーチリゾートに数日間滞在しましたが、海と空がすごく綺麗で、日本では見たことのないような真っ直ぐな地平線と燃えるような夕日がとても印象的でした。今だに定番のバンコクとプーケットは行ったことがないので、近いうちに友人に会いに行きたいです。私は台湾の夜市が好きなのもそうですが、旅先のローカルな屋台で食べ歩きするのが大好きなので、タイの屋台料理も気になります。

クリスピーロール(ドリアン味)/ Crispy Rolls (Durian Flavoured)

ココナッツの甘い風味、薄い皮のサクサクした食感、そして強烈なドリアンの香りがインパクト大です。口に入れた瞬間にドリアンの匂いが広がりますが、食べていくとドリアンの美味しさが感じられるので、ドリアンが食べれない人にも是非試してほしいお菓子です。箱の内袋から出した瞬間からドリアンの香りが漂うので、開封する場所には注意して下さい。笑

クリスピーロールは、日本でも流行っていたので知っている人も多いかと思いますが、元は韓国のお菓子です。タイのクリスピーロールはマンゴーやドリアンなどの果物が入っていて、オリジナルのクリスピーロールの甘さに加え、果物の味と甘さが同時に味わえるのでまた違った感覚です。

原材料は、ココナッツミルク 50%、タピオカ粉 15%、ブラウンシュガー 15%、ドリアン 14%、卵 5%、塩 1%です。保存料と添加物不使用で、品質にもこだわっています。(私は食べ慣れない食品は、必ず裏面の原材料をチェックします。)これだけココナッツミルクとドリアンが使用されているとは驚きです。

タイの空港やスーパーにも売っているそうなので、ドリアンを初めて食べる友人へのタイ土産として是非おすすめです。

ドライバナナのチョコレートディップ / Chocolate Dipped Solar Dried Banana (banana society)

100%ナチュラルのドライバナナにチョコレートを薄くコーティングした、甘さ控えめのお菓子です。中のバナナはしっとりとしていて、チョコレートはビターで甘すぎず、バナナの自然の甘みが楽しめます。干しバナナはタイの定番おやつですが、いわゆる日本で食べるバナナとは種類が異なり、小さいサイズのバナナを乾燥させたものです。

他にもイチゴ味と抹茶味のチョコレートもあり、個別包装にもなっているので、バラマキ用のお土産にも向いています。

原材料は、ドライバナナ 80%、砂糖 9.4%、パーム油 6.8%、ココアパウダー 3.8%です。ちょっと小腹が空いた時の甘いおやつにぴったりなので、健康志向の友人に喜ばれるかと思います。

ソフトドライミックスフルーツ/ Soft Dried Mixed Fruits (SRIWANNA)

マンゴー・パイナップル・カンタロープ(赤肉種のマスクメロン)・パパイヤのミックスドライフルーツです。カットサイズが大きくて、ジュージーな果肉がゴロゴロと入っています。

原材料は、フルーツ(マンゴー・パイナップル・マスクメロン・パパイヤ)73.77%、砂糖 25.00%、クエン酸1.23%で、保存料と漂白剤が入っています。砂糖が加えられているので私にはやや甘みが強いですが、日本では食べ慣れないフルーツが入っていて、お土産として楽しいと思います。私も旅先では、普段手に入らないような果物のドライフルーツをよく買います。

以上、タイの友人の最近のおすすめの、タイ土産のお菓子の紹介でした!タイの友人は、タイ人向けに東京観光案内の動画コンテンツを配信していて、私も東京ガールの案内人として出演しているので、こちらも機会あれば紹介したいと思います。