【河北メイク塾】最近の買い足しメイクアイテム

河北メイク塾に入塾して早1ヶ月。メイク動画を見て勉強しては、「これならメイク下手な私でも使いこなせそう」というメイクアイテムを少しずつ買い足しています。

今までは、化粧品カウンターに行って化粧部員に薦められるがままにあれこれ試しては、結局何を買えば良いのか分からず迷子になってしまうことがほとんどでしたが、河北さんが講座で使用しているアイテムは長年の現場経験に基づいて厳選されたものばかりなので、「これを使えば間違いない」と思わせてくれる絶大な信頼と安心感があります。(最近は新しいコスメを買いに行く時は、予め欲しいコスメの品番のメモを用意して化粧品カウンターへ行き、メモしたものだけ買うようになりました。無駄買いもなくなり楽です。)

欲しいコスメは他にもまだまだあるのですが、一先ずはアイメイクコスメをアップグレードしてみました。これまでの私はメイクに興味もなければ投資もほとんどしてこなかったため、CANMAKEやCEZANNEなどのプチプラコスメしか買ったことがなかったので、私にとって背伸びをして買ったアイテムばかりです。

NARS ヴォワヤジュール アイシャドウパレット 1191
通常価格 4,950円 (税込)

新しいアイシャドーパレットで “Voyage = 旅”がより快適に。バターのようなめらかさで、まぶたに溶け込むようになじみ、ひと塗りで映える鮮やかで印象に残る発⾊。しなやかなマット、光沢のあるサテン、マルチに煌めくグリッターの6シェードで、アーティスティックなルックからエフォートレスでシックなルックまで、多彩なルックを楽しめます。
公式HPはこちらへ(セミセルフコスメショップ限定発売)

パレットタイプは全色を使いこなす自信がなくて、いつも単色ばかり選んでいましたが、これは河北メイク塾であらゆるシーンのメイク講座で使われていたので、思い切って買ってみました。

下段の3色のベージュ・オレンジ・ブラウンは、最近のアイメイクのスタメン3色です。どこか垢抜け感のあるテラコッタ・ブラウンメイクにぴったりの色合いです。塗った時の質感とラメ感がちょうど良く、ささっと指先に取って薄く塗るだけで上品に仕上がります。ちなみに私はブラシは使わず、いつも指先を使ってメイクします。メイク道具を使った後に洗うのが面倒というのも一つですが(顔の皮脂や汚れが付着したままだと不衛生なので、使ったら毎回洗うのは基本です)、指先の方が色の濃さと力加減を調整しやすいので、私には合っています。

ローラメルシエ シークレットブラーリングパウダーフォーアンダーアイズ
通常価格 2,860円(税込)

”しっとりとしたパウダーが繊細な目もとにピタッと密着。 コンシーラーを固定するだけでなく、レフ板のような効果で明るい目もとを演出します。”
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目元にコンシーラーを塗った後に、これを上からささっと塗るだけで、コンシーラーと素肌との境目が自然と消えて、肌馴染みが良くなります。キラッと光る細かい粒子はハイライト効果もあるので、目元だけでなくフェイスパウダーとして、頬や鼻周りや口元など、テカリを抑えつつ明るさも欲しいパーツに塗っています。持ち運びしやすいコンパクトサイズなので、出先でちょっとした化粧崩れを直すのにも便利です。

コスメデコルテ アイグロウジェム (上) BE392・(下) BE387
通常価格 各 2,700 円(税抜)

より軽やかに、肌にとけこむようにのび広がり、しっとりとした“濡れ艶”を演出。 重ね塗りをしたときに、さらに美しい仕上がりに。角度によって色と艶のコントラストが生まれ、輝きのグラデーションを施したように流麗な仕上がりに。 重ねるほどに陰影が強調され、メリハリのある立体感を演出します。まぶたに吸いつくようにフィット。 時間が経ってもくすまず、よれず、美しい仕上がりが持続します。
BE392 ”温かみのあるやさしい印象のオールドベージュ
BE387 ”ゴールド&レッドパールが華やかに艶めくレディッシュベージュ
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言わずと知れた、超優秀アイテムです。ナチュラルメイクの日は単色を指で重ねて塗ってグラデーションにしたり、しっかりアイメイクする日はこれを必ずベースに仕込みます。指でポンポンと瞼にのせるだけで上品な目元に仕上がるので、メイク初心者にも使いやすくておすすめです。今はこの2つのベージュ系しか持っていないですが、ピンク系も可愛い色がたくさんあるので、また春先にはピンク系を買い足そうかと考えています。

近所のコーヒースタンドへモーニングコーヒーを飲みに行った時の写真。
ファンデーションは塗らずに、コンシーラーでクマとニキビを隠しただけ。
目元は本記事で紹介しているアイシャドウを使用しています。

以上、ここ最近の私の買い足しメイクアイテムの紹介でした。メイクはなるべく「短時間に、簡単に、ナチュラルに、上品に」仕上げることを私は大事にしているので、当てはまる方はぜひ店頭で試してみてください。